36.タンポポの詩(うた)
作詞:高見沢俊彦
作曲:高見沢俊彦
夕焼けを見つめ未来に憧れた少女よ
ポケットに夢を詰め込んだあの日の少年
大切なことは忘れてしまうよ
風に舞う花びらのように
巡りゆく季節振り向いた時に気づくよ
流されるままに しぼんだ夢の影法師
思い通りにならない事こそ
生きるという意味なのさ
でも野に咲く花だって 何度踏まれても
夢中で何かを探している
朝焼け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り抜く
強い気持ちでいるんだ!
雨にも風にも負けないタンポポのように
心の奥で...言えない秘密を持て余し
孤独にとらわれ明日を思い悩んでる
情熱は何処に消えてしまったの
懐かしい恋よ夢よ…
でも翼がなくたって 飛べるはずなんだ
いくつもの挫折をバネに変えて
自分を見失わないで
自由に生きるんだ!
踏みにじられて倒されても
何度も起き上がるんだ!
どんな時だって陽は昇る
朝焼け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り抜く
強い気持ちでいるんだ!
雨にも風にも負けないタンポポのように
大空いっぱい…花よ綿帽子飛ばせ
見知らぬ大地に新しい花を咲かせよう
未来に何が待っていようとも
負けない夢を心に誓う!
自分を見失わないで
自由に生きるんだ!
踏みにじられて倒されても
何度も起き上がるんだ!
どんな時だって陽は昇る
朝焼け空が染まる前に
答えを見つけるんだ!
あきらめないで頑張り抜く
強い気持ちでいるんだ!
青空に夢の種を飛ばそう!
雨にも風にも負けないタンポポのように
|